行って良かった所

越後妻有アートトリエンナーレの草間彌生作品

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越後妻有アートトリエンナーレ、通称「大地の芸術祭」は、三年に一度新潟県の妻有の里山を舞台として繰り広げられる現代アートの祭典です。

案内して下さった新潟の画商さんが「最初何見ます?やっぱり彌生ちゃん? ね? ね?」と言って連れてきてくれたので、彼女も、草間彌生の作品があることを誇りにしていたのだと思います。草間彌生のオブジェ「花咲ける妻有」は、松代エリアと呼ばれる場所、ほくほく線松代駅を見下ろすような場所に堂々と「咲いて」いました。この作品は、ホームページやガイドブック等には必ず出ていますので、大地の芸術祭のシンボル的な存在なのでしょう。

ここで初めてマダムは「売り物ではないクサマ」に対面しました。周りにはたくさんの人がいて、大きな作品の周りをぐるぐる歩きながら写真を撮ったりしていました。

驚いたのが大きさでした。「でかいわぁ!」まあ、里山全体からすれば点みたいなものなのですが、だからこそ、空間の制限を気にする必要が無いので、気持ち良ーく大きく咲いている感じでした。次に驚いたのが、その色と模様ですね。赤、黄色、オレンジ、緑、青、黒・・・の原色で塗られ、お約束の水玉模様と網模様で覆われていました。「すごい色だわぁ!」圧倒的存在感です。

少しして目が慣れますと、またいろんなものが見えてきました。というか、感じられてきました。

まずねぇ、これホントに花なの? 空に向かってうねるように伸びる巨大なしべは、まるで昆虫の触角を思わせました。なんか、花というより、虫や他の生き物みたいでしょ?黙って見ているとうにゃうにゃ動き出しそうな感じなのです。「これ花じゃないわよ、ぜったいに。」マダムは、心の中でつぶやきながらクサマの「花咲ける妻有」を見つめておりました。

 

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