行って良かった所

草間彌生の作品

投稿日:2017年3月21日 更新日:


今日から新しく、草間彌生さんの作品についてをテーマにして書いていこうと思います。専門的な話ではなく、普通のオバサンの目線で楽しく書きますね。

今、東京の国立新美術館で、大規模な草間彌生展を開催しています(会期:2017.2.22〜5.22)

実はマダムの夫は、美術画商なのです。ですから、草間の版画作品は何枚も見ています。点々や網模様の作品、ていうのは知っています。カボチャから果物、ハイヒールや蝶やカタツムリやタツノオトシゴに至るまで、水玉模様と網で覆い尽くされている、あの特徴的な作品については、何度も見て知っています。

ところが夫が画商なので、マダムの周りでは「こんな絵は、昔、会(交換会の略。画商同士の競りのことデス)で○○万円くらいだったのに、今じゃ○○○万円もして、とてもじゃないけど買えないって。」とか「それより、品薄で会に出てこないよな~。オークションで台湾や中国のお金持ちがみんな買っていっちゃうからかもなぁ。」など、そんな¥的なお話ばかりが繰り広げられるのです。

確かに、数年前までは交換会から帰った夫の荷物を見て「あ~クサマか~。」なんて思ったものですが、最近は「えー!クサマ!よく手に入れたねえ!」などと反応するようになりました。実際、よく売れるのです。やっと競り落として手に入ったと思うと、すぐに買い手がつく。そんなわけで、ついつい、現代アートの流行作家という感覚で見ておりました。流行作家と言っても、草間彌生の作品の場合、お客様の好き嫌いが、とてもハッキリ分かれます。「わぁ~草間! この絵、可愛い!」という人と「草間嫌い。気持ち悪い。」という人にすぱっと分かれるのです。

私は、草間の作品を嫌いではありませんでしたが、好きでもありませんでした。可愛い! なんて感じたことはありませんでした。ただ、これほど熱狂的なファンがいるのだから、私のまだ知らない魅力があるのだろう、それを感じてみたい、売り物ではない草間彌生の作品が見たい、という欲望はいつもありました。

そんな時、最初に見た「売り物ではない草間彌生の作品」は、越後妻有アートトリエンナーレ2015の「花咲ける妻有」でした。

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