心身の健康

中高年がエッセイを書く効用 1 修正版

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さて、今回から「中高年がエッセイを書く効用」シリーズの手直し版を、公開していきたいと思います。勢いで書いてしまった感じのシリーズでしたので、直さなくてはならない所も結構ありました。が、手を入れすぎてしまうと、マダムらしさが無くなりそうで・・・難しいものですわね。ではでは、よろしくお願いいたします。

2回にわたりエッセイ教室体験しましたが、そこの受講生はほとんどが中高年の方でした。

私も中高年の一人として、こういう時間というのは、とても大切なのではないかと感じました。

中高年の受講生の皆さんのエッセイ作品は、そのほとんどが、今の話ではなく昔の話でした。60年前の東京オリンピックの思い出だの、以前外国旅行をした時の思い出だの、忘れられない出会いだのといった、その人の人生の中の忘れられない出来事、大切な時間についてが書かれていました。いろいろ想像を膨らませながらそれらの話を聞くのは、たいそう楽しかったですよ。ただの茶飲み話だったら、漫然としてわかりにくい長い話になりそうな話題も、文章になると気持ちを集中して聞くことができるのです。聞きやすいのです。

そう、心の中に漫然とただよう様々な記憶を取り出し、整理していくのが「書く」という作業なのです。そして、ただ出来事を時系列的に、あるいは重要な順に整理するだけではありません。エッセイの場合、そこに自分の感情が入っていくのです。その時はどう感じたか、そして現在の自分はそれをどう感じるか。非常に内省的な作業が、紙の上で行われるわけです。

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