お茶の時間

初めてのエッセイ教室

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昨年、生まれて初めてKindleで出版というものを体験いたしました。

何度も何度も見直したり書き直したりいたしまして、もうこれ以上できないわ、というところまで来てへとへとになって入稿となりました。

私は結構自分の文章が好きで、それなり良い出来ばえだと思っていたのですが、いざ出版され、自分の手元を離れた売り物となった本を読んでみると、なにかこうキレがないというか物足りないというか、恥ずかしい気分になって最後まで読めなかったのです。買ってくださった友人知人の皆様は皆、「読みやすかった」「面白くて読み終わるのがもったいなかった」などと言ってくれましたが、私自身はいまひとつ納得できませんでした。

ちょうど新聞の折り込み広告にカルチャースクールのものがあり、有名な先生のエッセイ教室の体験講座が出ていましたので、ものは試しと申し込みました。この手のお教室は昔からありますが、こういう所に通うと、そこの先生のカラーに染まってしまう気がして、行く気にならなかったのです。でも、そうも言っていられないというか、肝心なことがあれば学びたい、自分の文章の欠点を指摘していただきたいという、かなり切迫した素直な気分になっていたのです。

さて、体験講座は2回あったのですが、その初回の日。かなり早めに到着したのですが、教室にはすでにたくさんの生徒さんがいらしていて、ご自身の書いた作品を配っていました。白髪、金縁のめがねの、いかにもゆとりも教養もありそうなシニアの方々が大勢・・・。

「おお、すごい所に来てしまったわ」と、思わずびびってしまいましたの。

 

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